起業・独立支援
当社の開業プラン
現在独立・開業に向けて準備中の皆様は、何かと不安を抱えておられることと思います。
「独立してもうまく事業が軌道に乗るだろうか?」
「開業後の資金に不安があるが、銀行から融資は受けられるだろうか?」
「会社を設立しても、果たしてメリットはあるのだろうか?」
税理士法人あおぞらでは、起業家の皆様の熱き情熱を全力でサポートすることをお約束致します!
まずは貴社の新規事業に対する目標やビジョンをお伺いして、税務署など官公庁へ届出書作成一切を行います。
会社設立時の商業登記・社会保険加入・許認可業務届出書等については、当事務所提携の司法書士・社会保険労務士・行政書士等と連携して、安心迅速に対応します。
皆様の事業拡大のための必要資金についても、今後の具体的な事業計画をお伺いするとともに、当事務所提携金融機関に対する融資相談(運転資金・設備投資)をサポートします。また適切な節税策についても随時アドバイス・提案を行います。
会社設立までの流れ
STEP1まずは会社の基本事項を決めます
商号・本店所在地・事業目的・会社役員・資本金・事業年度・主要取引銀行については、会社設立時に必要な事項となりますので、あらかじめ具体的に決めておきましょう。
STEP2商号の調査と事業目的の確認を行います
会社名に使える文字は、ひらがな・カタカナ・漢字・アルファベット・数字・一部の符号が使えます。また「株式会社」を名前の前・後のどちらに付けるかも決めましょう。
STEP3会社代表印の作成手配を行います
商号が決まりましたら、印鑑店にて会社代表印を作成します。ちなみに印鑑作成には通常1~2週間程度かかりますので、なるべく早めに発注を行いましょう。また実務上は銀行印やゴム印も会社設立後は必要となりますので、同時に作成することをお勧めします。
STEP4定款の作成・申請書類の作成を行い、公証人役場で定款の認証を受けます
あらかじめステップ1で決めた基本事項に基づき、定款(貴社の憲法に相当します)を作成します。なお定款は公証人の認証を受けてはじめて効力を持ちますので、この業務は司法書士に依頼して公証役場にて行います。
STEP5銀行に設立準備資金(資本金)を払い込みます
定款の認証が終わりましたら、代表者の個人名義通帳に全ての発起人が資本金を振り込みます。なお会社設立登記申請時には、この預金通帳コピーの提出が必要になります。
STEP6会社設立の登記申請を行います
司法書士を代理人として法務局にて商業登記申請を行います。この際法務局に登記申請した日が会社設立日となります。これをもって会社設立は完了です!
(注)法人設立諸費用は通常30万円前後かかかるものと思われます。